日々読んだ本(漫画、映画、例外的にテレビドラマ)の感想を、
ネタバレあり、粗筋なしで書いています。
批評批判は目的ではなく、個人的な感想文です。
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『神の守り人 来訪編/帰還編』
 【上橋菜穂子 新潮社文庫】

恐ろしい神を呼ぶ力を持つ少女アスラと、その兄チキサを助けたバルサとタンダ。
バルサがアスラを連れて逃げる間、タンダとチキサは人質になってしまう。
上巻はバルサとアスラの逃避行。
バルサは凄腕の用心棒ではあるのだけれど、バルサってのはその強さが物悲しく、戦闘シーンもわくわくする反面、痛々しい。
たまにはタンダと二人でぼんやりのんびり暮らしてなよ!と満身創痍のバルサを見てると切ない気分になります。
また、バルサとタンダの関係もなんだかきゅんとなる。ときめきと違うきゅん。
下巻、アスラを止めたいバルサと、そんなバルサのことを思って静かに涙するタンダ、二人の信頼関係が今まで以上に感動的。
バルサの情の深さ優しさに本当に感動する今回の話しでした。
バルサってちゃんと幸せになれるのかなぁ。
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こんにちは。同じ本の感想記事を
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藍色 | 2010/10/20 14:14
トラックバックありがとうございます。
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蒼子@管理人 | 2010/10/21 23:58
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