日々読んだ本(漫画、映画、例外的にテレビドラマ)の感想を、
ネタバレあり、粗筋なしで書いています。
批評批判は目的ではなく、個人的な感想文です。
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『ぼくたちが越してきた日からそいつはそこにいた』

【文:ローダ・レヴィーン 絵:エドワード・ゴーリー 訳:柴田元幸】

 

猫派のゴーリーが珍しく犬描いてるな、と。

でも解説読むとぼちぼち犬は描いていたみたいですね。

 

本文はゴーリーではないので不条理な不気味さはないけど、庭にいた犬がいつまでも懐くわけでもなく、ずっとそにいい続ける感じは普通の子供向け絵本とは違うなと。

越してきた家の子たちが、犬が待っているものをあれこれ考え続け試し続け、結局見つからないんだけど、犬の求める物を見つけるためにがんばり続ける。それでいいんだ、っていうラストはなんだかいい。

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