日々読んだ本(漫画、映画、例外的にテレビドラマ)の感想を、
ネタバレあり、粗筋なしで書いています。
批評批判は目的ではなく、個人的な感想文です。
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『ぜったいに飼ってはいけないアライグマ』

【さとうまきこ 理論社】

 

児童作家の著者がアライグマを衝動買いした顛末を綴ったもの。

この本が出たのが99年、著者がアライグマを買ったのが90年で、まだ当時インターネットもなかったし、今ほどアライグマが害獣として知られてはいなかっただろうが、こういう無知がアライグマを害獣にしたんだなぁというのがよくわかる一冊。

 

著者の愚かさ(CMで見たアライグマが可愛くて衝動買いし、エサはパンやスナック菓子)は腹立たしいばかりだし、ここに登場する著者の飼うアライグマや、近所の人が飼っていたアライグマが可哀想でならない。

確かに死ぬまで飼っただろうが、行間からは何の愛情も感じないしアライグマを知ろうと言う気持ちも感じられなかった。

 

今また、エキゾチックアニマルの飼育が流行っているようで、時代は繰り返すのだなと。

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