日々読んだ本(漫画、映画、例外的にテレビドラマ)の感想を、
ネタバレあり、粗筋なしで書いています。
批評批判は目的ではなく、個人的な感想文です。
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『犬ぐらし』
【遠藤淑子 白泉社】

遠藤淑子は、その昔私が花とゆめを購読していた頃に、『マダムとミスター』が連載していて、それをちょろちょろと読んでいた以来です。
低めのテンション(佐々木倫子っぽい)と、下手・・・?と言いたくなる絵なんだけど、なんとなく面白いような。
味わいのある、花とゆめでなければ載っていなさそうなタイプの漫画でした。
あの頃はまだ、面白かったな・・・。花ゆめ本誌。

本書は、遠藤淑子とわんこの暮らしを綴ったエッセイコミックです。
生後6ヶ月も過ぎて、まだペットショップのゲージに入っている、ナナっちと運命の出会いをしてしまって以降、天真爛漫な性格に苦労させられる日々が綴られています。
犬を飼ったことがない人、縁がない人が読むと、ナナっちはアホ犬に見えるかもしれませんが、利口な部類に入ると思う。

雪の日の散歩で雪球ができるというあたりで、飼っていた犬のことを思い出したりしつつ、笑いながら読みました。
この本の印税がナナっちのエサ代になるならそれもまた良し。

ところで、最初に「この作品はフィクションです」とあったのですが、エッセイだよね・・・?エッセイ漫画にはこのフレーズ入っていなかったと思うのだけど。『文鳥様と私』とか『絶望に効く薬』には入っていなかったから。
この漫画、フィクションなんでしょうか。
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