日々読んだ本(漫画、映画、例外的にテレビドラマ)の感想を、
ネタバレあり、粗筋なしで書いています。
批評批判は目的ではなく、個人的な感想文です。
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『とるこ日記 “ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記』
【定金伸治、乙一、松原真琴 集英社】

サブタイトル通りの本です。
私は乙一氏しか読んだことがないのですが、だからといって面白いわけでも、また面白くないわけでもなく、知ってるからと言ってこれ以上おもしろくなることはない、そんな感じです。
ダメな友人の、やる気のない旅行記を読む感じです。
第一線の作家が買いたものだと思うと、いささかオイオイと言いたくもなります。

それにしても写真が下手だな、おい!
私も以前にトルコ展を観に行って、トルコ行きたいなぁと思った口です。
行ってませんが。

P37の乙一氏にパーカー着せて、彼岸島コスさせたいなんて思ってませんよ。思ってません。
P71の現地の人とのコミュニケーションが急にめんどうくさくなる乙一氏に共感してしまった。
私も、先日接客がめんどうくさくなって、上司に押し付けてフェードアウトしてしまったので。
そろそろ接客が向いていないと言う自覚を持った方がよいかもしれない。

それはともかくとして、作家三人がトルコに言ったんだから、トルコをテーマに小説を書いて見るとか、そういう企画も何もないあたりがもう、ダメダメすぎる。
本書で一番笑ったのは、乙一ファンの友人から借りた本なのに、巻末の乙一書下ろし小説の袋綴じが開いていなかったことですかね。
ああ、この人ほんと乙一の雑文が好きなんだなぁと。
だから、巻末の「毒殺天使」は読んでません。

ああ、旅行に行きたいなぁ。
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